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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年11月6日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア・Batu Hijau鉱山、銅・金生産量大幅減小

 米・金鉱山会社、Newmont Mining社は11月1日、2006年第3四半期報告を発表しインドネシア・West Nusa Tenggara州Batu Hijau鉱山の権益比率に応じた販売量は、金で前年同期比79.7%減で3万1,000oz、銅で前年同期比52%減の4,800万lbとなることを明らかにした。同社は、前年同期比54%増の鉱石を採掘したが、鉱石品位が金で75%、銅で37%低下し、また鉱石の硬度が増加し磨鉱効率が18%低下したため、生産量が減少した。これにより1-9月の販売量は、金で前年同期比50.5%減の14万1,000oz、銅で35.3%減の1億4,100万lbになった。同社は2006年の販売量の見通しを金で18万5,000~20万oz、銅で2億1,500万~2億3,000万lbと予想しており、この水準は2009年まで続くと見ている。同社は、第3四半期にトラック26台、ショベルカー1台などを購入し生産体制を強化しているが、選鉱処理能力の改善に粉砕機の増強も併せ検討を始めている。

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