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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年11月6日 北京 土屋春明

北朝鮮Hyesan銅鉱山再開発、中国有色金属鉱業集団公司に向け協定書調印

 安泰科によれば、最近北京で北朝鮮のHyesan銅鉱山の再開発と鉱山経営に関する協定書が中国有色金属鉱業集団公司、中国有色金属国際鉱業公司、紅透山銅山(遼寧省撫順市)、北朝鮮-中国国際鉱業公司の間で取り交わされ、中国有色金属鉱業集団公司兼中国有色金属国際鉱業公司総経理羅氏、北朝鮮-中国国際鉱業公司総経理安氏、在中国北朝鮮大使館高官韓氏が協定書に調印した。
 協定書によれば、中国有色金属鉱業集団公司はHyesan銅鉱山の再開発と鉱山経営を行い、中国有色金属国際鉱業公司が採掘権を保有する。同鉱山は中国と北朝鮮の国境から10Kmしか離れておらず、埋蔵量は250,000t(金属量)である。中国有色金属鉱業集団公司は紅透山銅山からHyesan銅鉱山再開発に必要な技術者、設備、原材料を送る。
 中国有色金属鉱業集団公司は、プロジェクトの開発に関して、未開発資源を有する近隣諸国を重要視おり、今回の協定書締結以前に、既に吉琳昊融集団と朝鮮金剛総公司と共同で北朝鮮の金鉱山開発の協定書を締結している。これは中国企業の北朝鮮での最初の非鉄金属資源開発の最初のプロジェクトである。
 北京での調印式には、中国有色金属鉱業集団公司の張副総経理、紅透山銅山の祁総経理、中国有色金属国際鉱業公司の唐副総経理や他の関係者が出席した。
*本件は、安泰科が11月1日に発表したものであるが、協定書調印は2006年9月に行われた模様である。

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