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ニュース・フラッシュ

2006年11月13日 バンクーバー 武富義和

米国・Teck Cominco社、米国ワシントン州での鉱害問題について、裁判対応に苦慮

 地元紙等によると、米国EPAの論告後、裁判所は、Teck Cominco社によるワシントン州コロンビア川汚染に関する意見陳述の許諾を求めた再審査請求を棄却した。これに関し、同社は、米国上級裁判所に公聴会を求め上訴するかどうかを再検討している。
 同社のスポークスマンであるHorswill氏は上級裁判所に上訴するか否かには90日間の時間的余裕があるとしている。
 2006年の6月、上訴審は、同社に対し米国スーパーファンド法に基づき、ルーズベルト湖を浄化することを評決したところであった。
 コロンビア川はTeck Cominco社のTrail製錬所から排出される鉛、亜鉛により1世紀にわたり汚染されてきた。

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