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ニュース・フラッシュ

2006年11月13日 バンクーバー 武富義和

CVRD社、Inco株主に対し、残りの株売却を求める

 CVRD社は、11月6日、Inco株主に対する特別株主総会を開催し、彼らがまだ保有している株の売却を求めることを発表した。
 同社は11月3日までに86.57%のInco株を取得した。11月3日は、全額現金による公開買い付け開始した8月11日から3回目の延長期限だった。この結果を受け、同社は、残りのInco株を買い付けやすくするために、合併とその他処理案件を検討する株主総会を開催することとした。同社スポークスマンは、これはInco株を100%取得するための法的な手続きであると述べている。なお、同株主総会の開催日はまだ未定。
 同社は8月24日にInco株を75.7%取得し、支配下においている。また、一株当たりの買い付け価格86$、合計176億US$に上る買収によりBHP Billitonに次ぐ世界第2位の鉱山会社となった。

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