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ニュース・フラッシュ

2006年11月13日 ロンドン 高橋健一

コンゴ・Gecamines、外国企業との既存の鉱山開発JV協定内容見直し

 各社報道によれば、コンゴ民主共和国の鉱山開発公社であるGecaminesは、既存の外国企業と締結している鉱山開発JV協定を見直すことを予定している。報道内容によれば、Gecaminesが現在までに外国企業と締結している鉱山開発に関するJV協定は約30件あり、これらを調査、見直すこととし、休止状態の案件については協定を無効化する可能性もあるとしている。JV協定の相手先としては、Phelps Dodge社、Anvil Mining社、First Quantum Minerals社なども含まれているとしている。同様の動きとして、Gecaminesは、2006年8月に休止状態であったKipushi銅・亜鉛鉱山を巡り、同鉱山のJVパートナーとされていたKumba Resources社及びFirst Quantum Minerals社は既にその資格を失っているとし、新たなJVパートナーの募集に動いた経緯があった(現在、法廷闘争中の模様)。しかし、今回の報道におけるGecaminesのコメントでは、Kipushiの件は今回の見直しとは異なったものであり、もともとKipushiの正式なパートナーは存在しなかったと認識している旨、述べられている。

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