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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年11月13日 ロンドン 高橋健一

コンゴ・Frontier銅プロジェクト、First Quantum社が鉱山開発計画発表

 コンゴ民主共和国Frontier銅プロジェクトの95%の権益を所有するFirst Quantum Minerals社(カナダ)は、10月に策定されたテクニカルレポートの内容に基づいた同プロジェクトの鉱山開発計画を発表した。発表された内容によれば、銅価格1.5US$/lbの条件において、当初開発予定の硫化物鉱床の埋蔵量は182.1百万t(確定及び推定)、銅品位1.16%(カットオフ0.35%)で、露天採掘により年間採掘量8百万t、採掘期間19年、年間銅地金生産量73千t、全期間における銅地金生産量は約1.4百万tの計画であり、また、資本コストは226.4百万US$となっている。同プロジェクトは、ザンビアとの国境に位置し、ザンビアMopani銅鉱山のMufulira製錬所(Glencore社73.1%、First Quantum社16.9%権益所有)の北西約30kmの距離にあることから、鉱石は全て同製錬所にて処理される計画であり、契約形態は委託製錬及び鉱石売却によるとしている。商業生産は2007年第3四半期を予定している。

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