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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年11月21日 北京 土屋春明

中国・福建紫金公司、ペルー・ミチキジャイ銅鉱山入札参加

 安泰科によれば、中国の金生産大手の福建紫金公司は、ペルーで4番目の銅鉱山であるミチキジャイ銅鉱山売却の入札に参加することを検討中であり、同公司の陳 景河総経理も本銅鉱山プロジェクトに関心を持っていると話している。
 ペルー政府はミチキジャイ銅鉱山の公開入札を行い、来月15日に落札会社が決定する。落札金額は、少なくとも7億US$と予想されている。同鉱山は、ペルーの北部に位置するポーフィリー型銅鉱床で埋蔵鉱量は544百万tで平均品はCu 0.69%、その他に金、銀を随伴している。
 2006年から福建紫金公司は海外資源開発に重点を置き、カナダ、モンゴル、及びミャンマー等に海外事務所を開設している。同公司はカナダの上場会社であるPinnacle Mines社の権益を獲得し、同社の最大権益保有者となっている。陳 景河総経理は南米での資源開発を積極的に展開するため、ペルーとボリビアに事務所を開設する予定であると話している。同公司は2006年9月に中国開発銀行と協定書を締結し、海外資源開発のために同銀行から96億元の融資を受けることになっている。

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