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ニュース・フラッシュ

2006年11月27日 サンティアゴ 中山 健

チリ・CODELCO Norte事業所、小規模労働組合との労働協約を改訂。-新協約の有効期間38か月、ベースアップ3.8%、特別手当8,000,000ペソ-

 11月24日付け地元紙等によると、CODECLO Norte事業所の小規模3労働組合と労働協約の前倒し改訂交渉を終了した。
 CODELCO Norte事業所と労働協約の改訂を行ったのはChuquicamata第5労働組合、Antofagasta第1および第2労働組合(総組合員300名)で、11月23日午前、組合幹部がSergio Jarpa所長と新労働協約に署名した。妥結内容は、新労働協約の有効期間:38か月、ベースアップ:3.8%、特別手当:8,000,000ペソ/人の支給(交渉終結特別手当て2,300,000ペソ、前倒し交渉実施特別手当5,700,000ペソ)、ソフトローン2,000,000:ペソ/人の貸与(但し、希望者に限る)である。
 会社側は11月24日、これら組合員の銀行口座に10,000,000ペソを振り込んだので、ソフトローンを希望しない者は、2,000,000ペソを会社に返納するよう通告した。
 一方、交渉の前倒し実行を拒否したChuquicamata第1、第2および第3労働組合は、11月17日、それぞれ個別に会社側に要求書を提出しているが、改訂条件は各組合ともほぼ同じ(ベースアップ6.6%~8%、特別手当12,000,000ペソ)であると云われている。会社側は12月2日に正式回答書を出さなければならないことになっている。なお11月27日の為替レートは1US$=530.13ペソ。

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