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ニュース・フラッシュ

2006年11月27日 バンクーバー 宮武修一

Freeport社CEO、投資家向けカンファレンスにおけるコメント

 11月19日のFreeport社による総額259億US$のPhelps Dodge社の買収発表後、Freeport社CEO Adkerson氏らは投資家向けに説明会を行っている。この中で新Freeport社は今後「基本的にヘッジ売りを行わない方針」を取ることを明らかにした。また将来の金事業と銅事業の分社化構想についても言及し、金事業を独立させることにより「金融市場における効率性や生産性を最大化させたい」とする考えを示した。また合併効果(シナジー)については、「両社のアセットは地理的に交わらず操業上のコスト削減効果はほとんど無いが、むしろ単一の経営チームが数多くのアセットを戦略的に動かすことが出きるという点にメリットがある」などと述べた。また探鉱事業の再編についても触れ、「新しい経営資源をベースに両社の探鉱事業を見直す」という見方を示した。
 

新Freeport社の年間販売見通し(金属量ベース)
2010年
2006年
2006-2010間の平均
200万t
167万t
194万t
68t
56t
62t
モリブデン
3万8,000t
3万1,000t
3万5,000t
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