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ニュース・フラッシュ

2006年11月28日 リマ 西川信康

ペルー・Cerro Verde鉱山でストライキ発生

 業界紙等によると、ペルー第4位のCerro Verde銅鉱山の労働者組合は、賃上げを求めて11月27日から48時間の時限ストライキを開始した。鉱山側によると、このストライキによる生産への影響はない模様。
 Cerro Verde労働者組合幹部の話によると、「我々の月給は1,850ソーレス(572$)だが、他の大規模鉱山の平均月給は2,000ソーレスを越えている」と主張し、鉱山側が他の大規模鉱山と同等の賃金を支払うとした協定事項を守っていないことがストライキの理由であるとしている。
 一方、鉱山側は、労働者に対して10.72%の賃上げ並びに4,000ソーレスの一時金支給を提示したのに対し、労働者側は11%の賃上げと7,000ソーレスの一時金支給を要求しているという。
 鉱山側は、今回のストライキは予告なしで行われたことから、労働省によって違法行為であると見なされていると指摘している。

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