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ニュース・フラッシュ

2006年12月5日 北京 土屋春明

ラオス・Pakesong地域で中国有色金属鉱業集団がボーキサイト鉱床発見

 安泰科によれば、最近ラオスのPakesong地域のボーキサイト鉱床に関する評価報告書が提出された。この探査プロジェクトは中国有色金属鉱業集団公司が資金提供したものである。同公司はラオスのボーキサイト資源探査をラオス・中央西部大学に委託し、実施した。
 中国のアルミ産業は急速に成長し、生産能力及び生産量も増加し続けているが、ボーキサイト資源の供給量は不足している。従って、中国にとって近隣諸国と友好関係を構築し、共同で資源を開発することが緊急課題となっている。2005年から中国有色金属鉱業集団公司は本プロジェクトを開始している。
 2005年12月にラオス・中央西部大学は探査を開始した。探査グループは、リモート・センシング技術などの最新技術を採用し、Pakesong地域の1,100Km2を探査した。その結果として、同地域には1.6億tの高品位ボーキサイト鉱床が賦存することが明らかとなった。また、ラオス南部地域においては、51億tのボーキサイト鉱床が期待されると探査グループは報告している。

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