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ニュース・フラッシュ

2006年12月6日 バンクーバー 武富義和

カナダのジュニア・Tenke Mining社、JOGMECとの共同調査に言及

 地元紙等によると、Lundin社グループの1社であるTenke Mining社は、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とアルゼンチンのサンファン州において銅、金をターゲットとした共同調査を実施中である。これに関連して、同国で開催されたGold Conferenceにおいて、Tenke Mining社のアルゼンチン子会社であるDesarrollo de Prospectos Mineros社のRicardo Martinez氏は、以下のように言及した。
 「Tenke Mining社とJOGMECのVicuna地域での共同調査は、日本への銅精鉱の供給が目的である。Tenke Mining社としては、100~120百万tの鉱量で銅0.6~0.8%、更に金を含む鉱床を探している。」
 また、Tenke Mining社はアルゼンチンで鉱山を操業するという構想を抱いていると述べており、それに最も近いプロジェクトが、標高4,800mにあるJose Maria鉱床であり、0.4%の銅品位で資源埋蔵量として400百万tあるとしている。
 さらに、Tenke Mining社は、過去5か年で40百万$、2007年にも10百万$投資し、積極的な探鉱を行い、第2のAlumbrera鉱山の発見を目指していると述べた。

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