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ニュース・フラッシュ

2006年12月14日 シドニー 久保田博志

オーストラリア鉱業協会(MCA)、2006年の鉱業経営情況報告書

 オーストラリア鉱業協会(Minerals Council of Australia:MCA、本部キャンベラ)は、12月13日、鉱山業界の経営状況等をまとめた「Minerals Industry Survey 2006」を発表した。
 2005~06年度の鉱山業界の純利益は、対前年度74%増加の118億A$に達し、株主資本利益率(Net profit return on average shareholder’ funds)は15.3%から24.1%に上昇、総収入(Total revenue)は対前年度31%増加の592億A$に達した。
 報告書は、鉱山部門(石炭、鉄鉱石、金)の生産量が対前年度7%増加したのに対し、製錬部門は同3%の増加に留まったこと、鉱産物の輸出が同32%増加の918億A$に達したこと、一方、州・準州政府へのロイヤルティ支払いは対前年度9%増加の21.5億A$、連邦政府への収入税(Income Tax)は同248%増加の43.3億A$に及んでいることなどを報告している。

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