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ニュース・フラッシュ

2006年12月18日 リマ 西川信康

ペルー、フジモリ・エネルギー鉱山委員長、余剰利益税法案は廃案の見通し

 最近の鉱業税制を巡る国会内の審議状況について、JOGMECリマ事務所がフジモリ・エネルギー鉱山委員会委員長に聴取したところ、まず、懸案の余剰利益税法案については、近く最終審議を行うとした上で、「与党アプラ党やUN党(国民連合)が反対を表明しているため、年内にも否決される見通しである。」と語り、法案成立の可能性を否定した。また、ロイヤルティ改正法案については、税安定化契約を結ぶ鉱山企業も含め全企業に対して鉱業ロイヤルティの支払いを義務化する内容の条文を削除し、企業の支払い実態の透明化を目指した国税庁(SUNAT)に対する権限強化に関する条文だけ残して国会に送られ、今週中にも採決される見通しであると語った。

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