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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2006年12月19日 ジャカルタ 池田 肇

ベトナム・日本軽金属/双日、ベトナム化学公団と水酸化アルミニウムの事業性調査で合意

 日本軽金属株式会社、双日株式会社は11月20日、ベトナム化学公団(VINACHEM、本社:ハノイ)、同公団の100%子会社であるサウスベーシックケミカル社(SBCC、本社:ホーチミン)と、ケミカル用途水酸化アルミニウム工場(生産能力55万t/年)の建設について事業性調査の実施に合意したことを明らかにした。プロジェクトサイトは、ベトナム南部Lam Dong省で、原料となるボーキサイトの資源埋蔵量の確定作業を行い、工場建設に伴う環境アセスメント調査を実施する。ボーキサイトの探鉱は2008年末までに完了し有望と判断される場合、合弁会社を設立して、事業化に着手する。投資総額は約400億円が見込まれている。ベトナムでは、一般的に探鉱許可を取得するのに数年を要する場合が多いため、日本企業による鉱物資源関連開発案件第1号としても注目される。ベトナムのボーキサイト埋蔵量は世界第3位である。

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