閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2006年12月19日 シドニー 永井正博

豪州・Dugald River亜鉛プロジェクト、Zinifex社がプレFS完成

 Zinifex Ltd.(本社メルボルン、以下Zinifex社)は、クイーンズランド州Dugald RiverプロジェクトのプレFSが完成したことを公表した。
 Dugald River鉱床は、Century鉱山の南東200kmに位置しており、資源量47,9百万t、亜鉛品位12.1%、鉛品位2.1%、銀品位44g/tである。プレFSによると、亜鉛金属量で200,000t/年の生産が可能で、鉛金属量で40,000t/年、銀量で1.5百万oz/年を生産できる結果となった。本格的FSは、2007年初めに開始され、期間は18か月、コストは約25百万A$かかる見通し。
 Zinifex社CEOのGreig Gailey氏は、Dugald River鉱山の開発はZinifex社の亜鉛精鉱生産を1/3増加させ、開発サイトは、発電所、水、輸送インフラに近いので鉱山開発コストを低減できると述べた。また、プレFS開始前に懸念されていたDugald Riverの亜鉛精鉱中のマンガン含有については、精鉱市場で受け入れられる見通しで、懸念は縮小していると述べた。

ページトップへ