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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月9日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Collahuasi鉱山SAGミル修理に、30,000tの銅生産減

 1月4日付け地元紙等は、Collahuasi鉱山の3系統ある磨鉱工程の1つである第3系統のSAGミル修理のため同系統の操業を1月15日から65日間停止すると報じた。同ミルは2005年3月に定期点検の際に電気系統に欠陥が発見され、2005年4月に修理を行ったが2006年4月に故障し10日間の操業停止を余儀なくされた。こうしたことから2007年初めに本格的修理が予定されていた。今回の修理期間中は残りの2系統の磨鉱工程で処理されるが、65日間で約30,000t(金属純分)の減産になるものと見込まれている。同ミルのサイズは40’×22’で鉱石処理能力は2,778t/時で世界最大の大きさと能力を有する(写真参照)。なお、Collahuasi鉱山の2006年の銅生産量は、459,000tが見込まれている。

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