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ニュース・フラッシュ

2007年1月9日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Cerro Colorado鉱山労働組合ベア要求、会社側への回答を拒否

 1月5日付け地元紙等によると、BHP Billitonの操業するCerro Colorado鉱山の労働組合(組合員数535名)は、労働協約改定にあたり、12月末に7%のベースアップ、交渉妥結金および銅価高手当て約8,000,000ペソ、健康および教育手当てを要求していた。これに対して会社側は1月3日に回答現状維持で回答したが、労働組合側は拒否した。8日から労所交渉が行われるが、交渉が不調に終わった場合、投票を行いストライキ権を確立した後、現在の労働協約の切れる2007年2月1日からストライキが実施されることになる。同組合は、2004年の労働協約改定時には8日間のストライキを実施している。
 同じBHP Billitonが権益57.5%を有するEscondida鉱山では昨年8月に25日間のストライキが行われた。最終的に5%のベースアップと交渉妥結手当2,500,000ペソ、銅価高手当6,500,000ペソで妥結している。

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