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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月10日 シドニー 永井正博

豪州・Bendigo社、ビクトリア州Kangaroo Flat金鉱山の操業停止

 Bendigo Mining Ltd.(本社ビクトリア州、以下Bendigo社)は、1月5日、生産量の減少と鉱山開発の遅れにより、CEOのDoug Buerger氏が退任するとのうわさを受けて、株価が下落し、取引停止となった。
 金200,000oz/年の生産が期待されていたKangaroo Flat金鉱山は、2006年10月の操業開始以降、一連の否定的な報告がなされてきたが、鉱床の低品位化により、3か月で操業停止に追い込まれた。株価は下落し、200百万A$の市場価値が失われ、150人が職を失い、新しいCEOにはRod Hanson氏が任命されたが、Bendigo社は、探鉱会社に逆戻りすることとなった。
 また、このことは、ビクトリア州の金鉱業、特に同タイプのBallarat Goldfieldsプロジェクトに350百万A$を投資しているLihir Gold社に影響を及ぼすと見られている。

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