閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月15日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・オカンポ金銀鉱山、カナダ・ギャモンレイク社が商業生産を開始

 ハリファックスに本社を置くギャモンレイク社(Gammon Lake Resources Inc.)は、メキシコ・オカンポ(Ocampo)金銀鉱山が商業生産を開始した旨、1月11日付け同社HPで発表した。同社が100%権益を有する本鉱山は、メキシコ・チワワ(Chihuahua)市西方、西シエラマドレ(Sierra Madre)山中に位置する。本鉱山の鉱区面積は3,500haに及び、鉱区内を北西に走る主要鉱脈は露天掘り、北東部は坑内掘りによって開発が進められている。同鉱山の埋蔵量(Proven & probable)は61.7百万t、平均品位はAu 1.19g/t、Ag 55g/t、含有金量は2.36百万oz(73.4t)、含有銀量は110百万oz(3,400t)と見積もられている。
 同HPの発表によれば、2006年12月1日から2007年1月10日までのオカンポ鉱山の生産量は金10,791oz(335.65kg)、銀418,903oz(13,030kg)に達した。また、エル・クボ鉱山(El Cubo:グアナフアト市郊外に位置する)を合わせた同期間のギャモンレイク社の総生産量は、金14,881oz(462.87kg)、銀617,317oz(19,202kg)と発表されている。なお、同社は2006年に両鉱山合計で金93,000oz(2.9t)、銀2.9百万oz(90t)を生産したが、オカンポ鉱山の商業生産が開始されたことにより、2007年以降の年間生産量を金208,000oz(6.47t)、銀9.8百万oz(305t)と見込んでいる。

ページトップへ