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ニュース・フラッシュ

2007年1月19日 シドニー 永井正博

豪州・Ivanhoe社、クイーンズランド州のCloncurryプロジェクトへの投資を期待

 地元紙等によるとカナダのIvanhoe Mines社は、Cloncurryプロジェクトに、地元の投資家が参加できるようにオーストラリア証券取引所(ASX)に再度上場することを計画している。
 Ivanhoe社の1,450km2のCloncurryプロジェクトはクイーンズランド北西部のMount Isa~Cloncurry鉱山地帯に位置している。2006年に、Swan試掘鉱区のボーリングで銅・金の鉱化作用を確認した。加えて、Amethyst Castle試掘鉱区での予備調査ボーリングは、重要なIOCG型の角礫岩を捕捉した。Metal Ridege試掘鉱区では、ボーリングでSwan鉱床と同様の銅・金鉱化作用を確認している。
 2006年、Ivanhoe社は、30年間のボーリングの再評価を行った。このレビューにより、Cloncurryプロジェクトでウランの鉱化作用の可能性が強調された。さらに、空中放射能探査が2006年後半に終了し、この地域でウランの賦存の可能性のある多くのアノーマリーが確認されている。
 これらの肯定的な結果を下に、Ivanhoe社は2007年には、探鉱を強化するとしている。Swan鉱区における銅・金鉱床確定のための重力探査、ボーリング、Amethyst CastleとMetal Ridge鉱区における積極的な予備調査ボーリングが行われる。現在、3本のリグが稼動してボーリングを実行中である。

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