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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月22日 メキシコ 小島和浩

パナマ・モレホン金鉱床の生産開始をカナダ・ペタキージャ社が計画

 ペタキージャ社(Petaquilla Minerals Ltd.本社バンクーバー)は、パナマ・モレホン(Molejon)金鉱床の生産開始を2007年7月に予定している旨、1月17日付け同社HPで発表した。同社のパナマ現地法人Minera Petaquilla社が100%権益を保有するモレホン金鉱床は、複数の銅・金・モリブデン鉱床を有するペタキージャ鉱区の南端に位置し、同金鉱床の開発はペタキージャ鉱区を本格的に開発するための第1段階の事業と位置づけられている。同HPの発表の概要は以下のとおり。
 モレホン金プロジェクトの年間産金量は120,000oz(3.7t)、キャッシュコストは165US$/oz、キャピタルコストは34百万US$と見込まれている。現在ペタキージャ社は、Sococo社(採掘請負会社)及びTechProMin社(エンジニアリング会社)の協力の下、建設工事及び機材調達を進めている。キャンプサイトとモレホン金鉱床間の道路工事、及びパナマ市に到着している3基のボールミルの現地輸送は2月半ばに終了する予定である。また、同プロジェクトに電力を供給する4基の発電機の調達も近いうちに完了する見通しである。これら建設工事及び機材調達と並行して、ペタキージャ社は総延長40,000mに及ぶ探鉱試錐及び開発試錐を実施中である。

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