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ニュース・フラッシュ

2007年1月22日 ロンドン 高橋健一

ナミビア・新規ウラン鉱山、建設段階から生産段階へ

 Paladin Resources社(カナダ)は、建設中であった、ナミビアLanger Heinrichウラン鉱山の建設段階から、生産ステージへの移行が完了したことを、12月28日に発表した。これにより、ナミビアに新たなウラン鉱山が誕生することになる。また1月12日に、更新されたテクニカルレポートも発表され、これらによれば、現在把握されている鉱床規模は、概則・精測鉱物資源量合計で37.1百万t、酸化ウラン(U3O8)品位約0.06%(カットオフ品位0.025%)となっており、2007年半ばまでの達成を目標とする生産の第一段階においては、酸化ウランを年産2.6百万lbs(約1.2千t)生産する計画としている。最終的に、2009年までに年産量を3.7百万lbs(約1.7千t)までに拡大、鉱山ライフ17年以上の規模の鉱山となるが、鉱床の周辺域への拡がりも確認されていることから、鉱山規模の拡大も期待されている。

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