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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月23日 バンクーバー 武富義和

Freeport社の2006年第4四半期の利益は、銅、金の生産減により減少

 Freeport社は、2006年第4四半期と2006年の実績を発表。
 2006年第4四半期の利益は426百万$となり、前年同期463百万$と比べ減少した。しかしながら、年間ベースでは、14億$の利益を上げており、前年の9億35百万$を大きく上回った。
 同社のインドネシア子会社であるPT-FIの銅販売量は、前年同期の213千tから196千tに、金販売量が1.1百万ozから0.508百万ozに減少。また、2006年の銅販売量は544千t、金販売量も1.7百万ozに止まっており、前年比で銅は-20%、金は-40%となっている。2007年は、銅499千t、金1.8百万ozを見込む。
 これは、2005年第4四半期に比べ、2006年第4四半期の銅品位が1.31%から1.08%へ、回収率が91.1%から89.5%へ、金品位が2.33g/tから0.95g/tに下がったことによる。なお、金の回収率は84.0%から84.2%と若干向上している。
 その他、同社は、現金と株式による256億$に及ぶPhelps Dodge社買収の処理については、2007年3月までに完了したいとしている。

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