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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月23日 シドニー 永井正博

豪州・Beaconsfield Gold社、タスマニア州Beaconsfield金鉱山の再開へ

 業界紙等によるとタスマニアのBeaconsfield鉱山は、Allstate Explorations社(本社メルボルン、以下Allstate社)とBeaconsfield Gold N.L社(本社メルボルン、以下Beaconsfield Goled社)が権益比率、51.51%対48.49%のJVであった。2006年4月の落盤事故以来、Allstate社が破産状態となり、再建途上にあった。今回、Beaconsfield鉱山の再開に向けて進展がみられた。
 Beaconsfield Gold社は、Beaconsfield鉱山を支配下におくために、Allstate社の48百万A$の借金を引き受けることに合意した。また、Beaconsfield Gold社は、Allstate社の株主であったNewmont Australia Ltd.から57.2%の株を買うこととした。これにより、Beaconsfield Gold社は、従来から所有の25.6%の株とあわせ82.8%所有することとなる。
 Beaconsfield Gold社は、Beaconsfield鉱山には、まだ高品位の鉱床が残っていると見ており、数週間のうちに鉱山の生産を再開し、3~6か月で金量で100,000oz/年生産のフル操業に移行する方針である。

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