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ニュース・フラッシュ

2007年1月29日 リマ 西川信康

ペルー・元大統領候補ウマラ氏、鉱業カノン税による軍隊増強を提案

 業界紙等によると、国家主義者で元大統領候補であったオジャンタ・ウマラ氏は、現在、鉱山会社が支払っている所得税の一部を軍事予算へ充てるべきであるという考えを示した。
 ウマラ氏は、「国家は軍備増強を図るべきであり、チリがCODELCOから徴収しているようなしくみを作るべきである。政府が、余剰利益税を導入しないという方針であれば、現在、鉱業と石油部門を対象にしたカノン税の一部を軍の増強に充てるべきである」と訴えた。
 さらに、軍備増強は、近隣諸国との軍事競争が目的ではなく、あくまで抑止力として必要なことであると強調した。

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