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ニュース・フラッシュ

2007年1月29日 メキシコ 小島和浩

ニカラグア・鉱業会議所が鉱山エネルギー省新設の大統領提案の変更を要求

 地元紙等の報道によると、ニカラグア鉱業会議所(Camara Minera de Nicaragua:Caminic)は、ダニエル・オルテガ大統領の鉱山エネルギー省新設提案に対して変更要求を行っている。
 セルヒオ・ダヤン(Sergio Dayan Rios)Caminic会長は、大統領提案は官僚主義の増大を招くものであるとコメントしている。また、カルラ・ゲレロ(Karla Guerrero)Caminic事務局長は、本提案は天然資源分野におけるMificの権限を縮小するものであるとコメントしている。
 大統領提案は商業工業振興省(Ministerio de Fomento,Industria y Comercio:Mific)の管轄下にある地質局(Administracion Geologica:Adgeo)を新官庁に移すことを目的としているが、他方Mificが天然資源の管理業務を継続して行うこととなっている。したがって、新提案が承認された場合、鉱業権の認可はMificの権限となるが、その管理監督は新設される鉱山エネルギー省の管轄となる。

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