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ニュース・フラッシュ

2007年1月29日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・カンポ・モラド多金属プロジェクトの今後の計画等

 1月24日付けファラジョン社(Farallon Resources Ltd.本社バンクーバー)HP等によると、同社はカンポ・モラド(Campo Morado)多金属鉱区内のG-9鉱床の操業開始を2008年7月に計画している。同社が100%権益を保有するカンポ・モラド鉱区はメキシコ市南西約160km、ゲレロ州内に位置する。
 報道によると、同社は2007年に、高品位部の把握及び新鉱床の発見を目的とした総延長40,000mに及ぶ試錐探査をG-9鉱床周辺で行うほか、エンジニアリング試験、機器調達及び敷地準備を計画している。G-9鉱床からの金属生産は、1,500t/日の鉱石処理によって、亜鉛100百万lb(45,360t)/年、銅10百万lb/年を目標としているほか、副産物として鉛、金、銀を生産する予定である。
 また、別途ファラジョン社が行った発表(1月24付け同社HP)によると、カンポ・モラド鉱区開発に参加した代償として同社株75万株の支払いを求めてWilz Investment社が2004年6月に起こした告訴は、訴因に根拠がないとして、2006年12月にメキシコ検察当局から最終的に退けられた。

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