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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年1月29日 シドニー 永井正博

豪州・Newcrest社のTelfer金鉱山、埋蔵量と生産量減少

 オーストラリア最大の金鉱山会社であるNewcrest Mining社(本社メルボルン、以下Newcrest社)は、西オーストラリア州Telfer金鉱山の鉱石埋蔵量が、金量で0.5百万oz、銅金属量で19,000t減少したと報告した。
 Newcrest社のIan Smith社長は、Telfer鉱山の坑内掘と主要露天掘の鉱石埋蔵量の更なる減少の可能性があり、減少量は1.6百万oz、最悪ケースでは3.6百万ozになると述べた。最終的な鉱石埋蔵量の見積もりの改定は、十分なデータが集まってからなされる。坑内掘のデータは2007年7月、主要露天掘の鉱石埋蔵量は2008年7月に得られる見込みである。
  また、Newcrest社は、停電によりTelfer鉱山の金生産が13,000~15,000oz、銅金属量で500~850tダウンしたことを報告した。これら鉱石埋蔵量の減少と相まって鉱石の低品位化により、Telfer鉱山は、2006/2007年度の生産が金量で675,000~700,000oz、銅金属量で31,000t~33,000t程度となる見込み。

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