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ニュース・フラッシュ

2007年1月30日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Cerro Colorado鉱山の労働組合、会社側の回答に不満

 1月23日付け地元各紙等の報道によると、BHP Billitonが保有するCerro Colorado鉱山の労働協約改正交渉が難航している。
 1月23日に会社側は労働協約改正に係る最終回答(ベースアップ2%、ボーナス470万ペソ)を組合側に提出したが、組合幹部はこれに難色を示した。組合代表は、「会社側の回答は組合側の要求(ベースアップ7.8%、ボーナス800万ペソ)とかけ離れており、全く満足のできるものではない。2月1日からストライキに入る可能性が高くなった。」と語った。
 組合側は現在の労働協約が失効する1月31日の前日の1月30日に組合投票を行い、会社側の提案を受け入れるか採決する。これが否決された場合、政府による5日間の調停期間を経て、2月6日からストライキに突入する可能性がある。

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