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ニュース・フラッシュ

2007年1月30日 サンティアゴ 中山 健

チリ・CODELCO Chuquicamata、Andina、El Teniente鉱山で鉱山操業自動化のための新会社設立

 CODELCOは、2011年に閉山を決定しているEl Salvador鉱山を除く3鉱山において合理化・コスト削減のため先端技術を有する海外の民間会社と共同で遠隔操作、自動操縦等の技術を積極的に導入することを明らかにした。
 (1) Honewell社とKairos社を設立し破砕機の自動化を進める。(2) 2006年に日本のNTTと設立したMiCoMo社で、高度通信技術を用いた坑内作業の遠隔操作を行う。(3) ドイツのロボット専門企業Kuka Robot社と日本企業との3社の合弁会社MIRS社を設立し坑内作業のロボット化を進めるというもの。地元紙等によると、CODELCOのEnrique Morales副社長は「これら全ては、生産現場から離れたところでオペレーターが作業出来るようにするためで、新システムで自動的に操業することが出来るようになると坑内作業のリスクや有害環境の影響を避けることが可能となる。これら全てが鉱業の新しい分野を開拓することになり、CODELCOは、労働者が直接的現場に触れないで操業できるシステムを備えることになる」と抱負を語っている。

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