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ニュース・フラッシュ

2007年1月30日 サンティアゴ 中山 健

チリ・CODELCO Andinaディビジョンで2007年2月にバイオリーチングプラントから最初のカソード生産

 1月25日付け地元紙等によると、CODELCO Andinaディビジョンは、バイオリーチングパイロットプラントで2007年2月に最初のカソードを生産すると報じた。2007年1月から同ディビジョンでBioSigma (CODELCO:66.7%、日鉱金属:33.3%)が9.8百万US$を投じて実験をスタートした。2か年間の実験期間で毎月2枚のカソードを生産する。将来生産能力50,000t/年規模の2つのヒープリーチングの操業、高度4,200mの寒冷地でバイオリーングの可能性およびコンタミネーションレベルを下げコスト低減を試すことを目的としている。
 CODELCO Norteディビジョンの砒素含有量の高いAlejandro Hales鉱床の硫化精鉱を前提としたバイオリーチング実証試験は、コストがかかり経済性がないことから、74.1百万US$を投じたが中止に追い込まれている。

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