閉じる

ニュース・フラッシュ

2007年1月30日 リマ 西川信康

ペルー・Michiquillayプロジェクト、現地治安が回復で前進

 Michiquillayプロジェクト入札の行方について、1月30日、JOGMECリマ事務所が、パディージャ鉱山次官に直接聴取したところ、前週、現地の治安部隊が、Michiquillayプロジェクトサイトの元キャンプ場を占拠していたメキシコの麻薬組織(一部地元住民もメンバーに含まれていた模様)を排除し、メンバー全員を逮捕したことを明らかにした。この組織は、キャンプ場を化学物質の倉庫として使っていたという。これに関してレネ・コルネホ投資促進庁長官は、「警察の対応のおかげで安全性が確保された。麻薬密輸問題から本プロジェクトを完全に隔離する必要があった。」とコメントしている。これによって、懸念されていた治安も正常化し、本入札実現に向けて、大きく前進することになる。
 現在のところ、投資促進庁(PROINVERSION)の発表では、入札希望者による現地訪問を1月30日より開始、入札日は予定通り2月28日となっているが、パディージャ鉱山次官によると、現地訪問時期が約1か月延期になったことで、入札の再延期も有りうると語っている。

ページトップへ