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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2007年1月30日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア・PT Antam社、フェロニッケル第Ⅲ製錬所、建設完了

 国営鉱山会社PT Antam社は1月22日、フェロニッケル第Ⅲ製錬所で実施中の最終プラント試験を終了し、エンジニアリング調達契約(EPC:Engineering Procurement and Construction)の建設企業体より、法的手続きを完了次第、施設の移管を受けることを明らかにした。最終プラント試験は、2006年12月27日から2007年1月7日まで実施されていた。フェロニッケル第Ⅲ製錬所は、商業生産に移行するまで建設企業体が運転する。同製錬所は、2006年7月1日に発生した金属抜き出し口(Metal Tap Hole)からの溶融金属流出事故で試運転を一時中断し補修を行っていた。Antam社の2006年のフェロニッケル生産量は14,000t/年で、フェロニッケル第I・フェロニッケル第Ⅱ・フェロニッケル第Ⅲ製錬所はそれぞれ概算で5,000t/年、6,000t/年、3,000t/年の生産を記録した。

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