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ニュース・フラッシュ

2007年1月31日 シドニー 久保田博志

Zinifex社、2006年12月末四半期報告

 Zinifex Limited(本社メルボルン、以下Zinifex社)は、1月30日、2006年12月末四半期報告において、亜鉛・鉛総生産量が対前期10%増加、対昨年同期7%減少の378,609tとなったと発表した。
 Zinifex社は、生産減少となった理由をCentury亜鉛・鉛鉱山(クィーンズランド州)、Port Pirie鉛製錬所(南オーストラリア州)、Clarksville亜鉛製錬所(米国)での定期メンテナンスによる操業停止、Century亜鉛・鉛鉱山での鉛品位の低下によるものとしている。
 Hobert亜鉛製錬所(タスマニア州)、Budel亜鉛製錬所(オランダ)、Rosebery亜鉛・鉛・銀鉱山(タスマニア州)は前年同期と同じかやや上回る生産をあげている。
 亜鉛と鉛の総生産量(金属純分量)は2006年7-12月期でみると、対前年同期比で10%減少の721,858t、2007年6月末半期は回復が期待されている。
 Zinifex社幹部は、亜鉛・鉛の在庫は依然タイトであるが、2006年に生じたほどの精鉱不足に陥ることにはならないと予想しているとのコメントも発表している。

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