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ニュース・フラッシュ

2007年2月1日 シドニー 永井正博

豪州・Paladin社、マラウィのKaylekeraウラン鉱山の開発承認へ

 Paladin Resources(本社パース、以下Paladin社)は、アフリカのマラウィ政府より、近日中に同社のアフリカ2番目の鉱山となるKayelekeraウラン鉱山の10年間の開発承認を受ける見込み。生産は2008年9月までに開始される。
 Paladin社は、12月にアフリカ最初の鉱山となったNambiaのLanger Heinrich鉱山からウランを生産したばかりである。Langer Heinrich鉱山の資源量(精測・概測)は、22,548t U3O8であり、これに加えて予測資源量25,308t U3O8を有している。同鉱山からは、2007年6月までに、1,179t/年レベルの生産を計画しており、そのときまでウランの総生産量は408~454t U3O8に達すると見込んでいる。
 Paladin社の国内でのウラン探鉱は、クイーンズランド州のValhallaプロジェクト(権益50%所有)、北部準州のBigrlyiプロジェクト(権益41.7%所有)で継続している。
 ウランの需要は、新規原子力発電所建設により増加しており、タイトな供給が価格高騰を呼んでいる。

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