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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル タングステン
2007年2月2日 ロンドン 高橋健一

キルギス・Kensuタングステンプロジェクト、ロシア企業が落札

 各社報道によれば、キルギスKensuタングステンプロジェクトの開発について、ロシア企業であるSarydzhaz Mineral Mining社が落札したと、キルギス国家地質鉱物資源庁が発表した。これによれば、Sarydzhaz社の他、キルギス企業、キルギス-中国の合弁企業及び日本企業の4社から応札があり、Sarydzhaz社は、近傍のTrudovoye錫・タングステン鉱床の開発も実施していることから、入札委員会において、同社の開発計画が最も実現性が高いと評価された結果によるものとしている。今後、落札者であるSarydzhaz社は、落札条件である最低投資額20百万US$を含めた資金計画の提出を行うこととなる。キルギス政府の発表では、Kensuタングステン鉱床は、旧ソ連基準のC1+C2カテゴリー(JORC規程の確定+推定埋蔵量に概ね該当)で、埋蔵量が5.8百万t、三酸化タングステン含有量が29,539tとされており、この鉱床の約6割が露天採掘で、残りの4割が坑内採掘で開発可能であるとしている。

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