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ニュース・フラッシュ

2007年2月6日 サンティアゴ 中山 健

チリ・CODELCO Andinaディビジョン拡張計画スタート

 1月31日付け地元紙等によると、CODELCO Andinaディビジョンは、1月30日Bachelet大統領を招いて第I期拡張工事の起工式を行った。第I期拡張計画は、5.8億US$を投じて2009年9月から鉱石処理量を72,000t/日から92,000t/日に増やし、銅生産量を300,000t/年にする計画(現在250,000t/年体制)。また第Ⅱ期拡張計画は、第I期計画による生産が順調になる2013年ごろ開始される見込みで鉱石処理量を230,000t/日に増やすもの。投資額は20億US$と見積もられている。第Ⅲ期拡張計画は、鉱石処理量を更に290,000~300,000t/日に増やすもので、2024年ごろに軌道に乗せる計画である。なお2005年Andinaディビジョンの銅生産量は248,000t、モリブデン生産量は3,244tであった。
 Andina鉱山の拡張には、隣接するAnglo AmericanのLos Bronces鉱山と共同作業が不可欠であり、既に両者は敷地の相互利用や地質部門の座標系の共通化を進めている。

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