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ニュース・フラッシュ

2007年2月6日 サンティアゴ 中山 健

チリ北部で地熱資源探査入札実施、チリ鉱業エネルギー省発表

 2月1日付け地元紙等によると、チリ政府はチリ北部第1州Urryputunco地域(面積約200ha)における地熱資源探査で公開入札を行うと発表した。入札要綱は3月2日から4月23日まで閲覧できる。調査対象地域の一部は既にCollahuasi鉱山が地熱資源探査のために鉱区を申請しているが、当地域一帯は地熱資源賦存の可能性の高い地域でチリの法律によると公開入札に付すことになっていると地元紙は報じている。チリ北部一帯はSING(チリ北部電力連結系)に属しているが、その大部分を依存するアルゼンチンからの天然ガス供給が削減されるなか、鉱山用電力確保が急務となっており、先月にはCODELCOほかがLNG基地建設計画を明らかにしている。チリ政府はチリ国内でのエネルギー確保に力を注いでおり、地熱資源にも注目している。

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