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ニュース・フラッシュ

2007年2月6日 バンクーバー 武富義和

カナダ・探鉱に焦点を当てた鉱業大会ROUNDUPがバンクーバーにて開催

 バンクーバーにおいて、1月29日~2月1日の4日間、恒例のROUNDUPが開催された。この探鉱に焦点を当てた鉱業大会は年々盛況となっており、主催者は、28か国から5,000人の参加を見込んでいる。
 地元紙等によると、BC州における全般的な探鉱状況について、州政府地質専門家のTom Schroeter氏は、2006年の探鉱投資額は10年前の10倍になっており、2007年は更にこれを上回ると予測している。また、同氏は探鉱活況を反映し、ボーリング機械、労働者不足のため、2006年実施予定の探鉱が2007年にずれ込んいることもあり、2007年のボーリング機械のリース契約は既に25%が契約済みの状態となっており、遅くなると手当が困難との見解を示している。
 大手の鉱山会社は、1990年代のBC州政権党が鉱山開発に消極的であったため、撤退をしていたが、最近は探鉱開発に係るパートナー探し等探鉱活動を強化する目的でバンクーバー事務所の設置を決定する等、回帰現象が出てきている。

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