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ニュース・フラッシュ

2007年2月13日 北京 土屋春明

中国・新彊ウイグル自治区政府、中央アジア地域で積極的に鉱物資源開発を展開

 安泰科によれば中国有色ネットの情報として、最近、新彊ウイグル自治区政府は、自治区内の鉱物資源を開発すると同時に、積極的に中央アジア地域の鉱物資源開発を展開している。
 中央アジア地域の国々での探鉱、鉱山開発を指導するために、新彊ウイグル自治区国土資源庁は、「中央アジア5か国の鉱物資源探査開発の手引き」を作成した。新彊ウイグル自治区地質鉱産局は、中国地質調査局、中国地質科学院と協力し、新彊と中央アジア諸国の鉱床生成に対する比較研究及び鉱徴地データベースを構築し、「中国と中央アジア7カ国関連地質図」を編集した。2004年から2006年までに、新彊ウイグル自治区国土資源庁はキルギスの鉄鉱床調査に合計650万元を投入していた。
 新彊ウイグル自治区国土資源庁の紹介によると、中央アジア地域には2か所の超大型鉱床生成区があり、天然ガスの埋蔵量は7.9億m3、石油の確定埋蔵量は27.3億tで、中東地域に続く石油・天然ガス地域になる可能性がある。ウラン、クロム、燐の埋蔵量は世界第2位を占め、金、銅、鉄並びにアンチモン、錫、銀など鉱物資源も豊かである。

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