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ニュース・フラッシュ

2007年2月14日 リマ 西川信康

ペルー・エネルギー鉱山大臣、APEC鉱業大臣会合で投資促進をアピール

 業界紙等によると、オーストラリアのパースで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の鉱山大臣会合に出席したフアン・バルディビアエネルギー鉱山大臣は、「ペルーは安定したマクロ経済と周辺国と比較して低いカントリーリスク、外国から投資に対する適切な法整備を投資家に提供している」と発言し、ペルーの鉱業分野に対する投資に関心を寄せる企業家に対してアピールを行った。
 また同大臣は、ペルーが亜鉛や鉛、銀、銅、金などの世界有数の産出国であるとともに、未発見の鉱物資源も多く、未探鉱地域は国土の8割にのぼっていると強調した。
 さらに、同大臣は、ペルーの今後の方針は持続可能な発展であるとし、鉱山企業は操業の際に環境対策と社会対策を組み入れることが求められるとし、このテーマに関して政府は適切かつ透明な対話を実施しており、例として1,343万$の環境基金を設置して環境負荷問題の解決にあたること、5年間で25億ソーレスと見込まれる自発的拠出金によって幼児の栄養失調や基礎教育問題に取り組むことを挙げた。

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