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ニュース・フラッシュ

2007年2月15日 リマ 西川信康

ペルー・Michiquillay地元住民が社会開発計画に参加を要求

 業界紙等によると、Michiquillay地域のエンカニャダ地区の住民が、来る4月30日に投資促進庁が入札を行うことになっている本プロジェクトの社会開発計画に参加を求める申請書を政府に提出した。
 住民側を代表して、テイエゴ フェレル カルデロン検事は「この要請の目的は、他の鉱山開発地域で発生している争議を未然に防ぐためである」と述べ、さらに「主な問題はコニュニケーションが十分でないことである。住民側は4月30日に入札が行われることについて知らされていない。また、住民側はプロジェクトに参加し、落札した会社が住民のために社会開発を実施することを望んでいる。」と述べた。
 具体的な要求事項としては、灌漑用の水を確保するために、本地域の上流部にダムを建設することが含まれているという。
 フェレル検事は、「一部の住民は、灌漑用水を汚染する懸念があるので、鉱山開発に反対しているが、その他の住民は、鉱山会社が環境を汚染しないことを保証し、農業及び牧畜業の発展に寄与するのであれば賛成であると言っている。」と述べた。

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