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ニュース・フラッシュ

2007年3月6日 シドニー 永井正博

豪州・ERA社、サイクロンによる大雨の影響でRanger鉱山フォースマジュール宣言

 サイクロンがEnergy Resources of Australia Ltd.(本社ダーウィン、以下ERA社)のRanger鉱山に3月4日までの7日間で、850mmの大雨をもたらした。この地域は、2007年1,600mm降っており、これは年間平均雨量を上回っている。ERAは、大雨で、Ranger鉱山と処理プラントの生産がストップしたことに対し、売買契約者に対しフォースマジュールを宣言した。
 鉱山操業は2月27日、処理プラントは2月28日に停止した。鉱山は、3月8日再開し、処理プラントは1週間以内に再開する見通し。
 この結果、2007年第1四半期の生産は、対前年同期比で20~30%減少する見通しとなった。現在、鉱山採掘場の水量が生産に与えるインパクトを評価しているが、2007年下半期の生産にも影響する見通し。

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