閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年3月9日 シドニー 久保田博志

Zinifex社、Port Pirie鉛製錬所で事故

 Zinifex Limited(本社メルボルン、以下Zinifex社)のPort Pirie鉛製錬所(南オーストラリア州)で、3月8日、爆発事故が発生し、複数の作業員が負傷した。
 負傷者のうち1名は重度の火傷でアデレード市内の病院へ転送され、残る1名は軽傷で現地にて治療を受け、Zinifex社と南オーストラリア州労働安全当局らからなる調査チームが爆発原因調査にあたった。
 Zinifex社は、3月9日、事故の原因は銅溶鉱炉(Copper Drossing Furnace)から溶融物(molten materials)を抜き取る際に炉に何らかの物質が混入したことによるものだとする調査結果を発表した。調査チームは事故原因と事故後の適切な対応がなされたことから、銅プロセスの操業を再開できるとしている。また、Zinifex社は、今回の事故による生産障害はないとしている。

ページトップへ