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ニュース・フラッシュ

2007年3月13日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Radomiro Tomic鉱山で火災発生

 地元紙等の報道によると、CODELCOがチリ北部に有するRadomiro Tomic鉱山で3月3日に火災が発生、一時的に銅の生産が停止した。CODELCOによると火災が発生したのは主要変電所の変圧器で、被害があった場所はメインオペレータシステムに直接影響するため、銅の生産が停止した。
 CODELCO Norte事業所、管理供給マネージャーのAvendano部長は、「今回の事故はRadomiro Tomic鉱山の生産や通常業務に影響を与えたが、この機会を利用して、工場の各種設備のメンテナンスを実施している。1日当たり銅量400t~600tの生産が停止しているが、先に予定されていたメンテナンスを今実行しており、メンテナンスに費やす予定であった日数が短縮できる。生産の正常化には少なくとも15日間かかると予想されるが、今回の損失は数か月で回復できるであろう。」と語った。
 また、CODELCOは火災発生時に全ての対策が取られ、バックアップシステムがうまく作動したため、労働者や他の施設に被害はでなかったとしている。

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