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ニュース・フラッシュ

2007年3月13日 バンクーバー 武富義和

南アフリカ・Dominionウラン鉱山、Uranium One社(カナダ)がウラン鉱石処理開始

 トロントのsxr Uranium One社(以下Uranium One社)は、南アのKlerksdorp地区に位置するDominionウラン鉱山において、3月の第1週から常圧によるウラン浸出試験を開始し、2011年までにウランを年間3.8百万lb(U3O8換算)生産する計画を発表した。
 同鉱山は、以前Anglo AmericanがBrownfieldsという名前で金を併産していた。
 2006年6月、Uranium One社が発表した企業化調査の結果では、確認埋蔵量は18.5百万t、平均品位0.77kg/t・U3O3であり、ウラン量は31.3百万lb(U3O3換算)としており、操業コストは14.5$/t・U3O3、初期投資額152百万$となっている。また、2007年4月に粗鉱処理量100千t/月の加圧式ウラン浸出装置が1基設置され、8月には更に1基追加し200千t/月体制とする。なお、当初は処理能力が上回ることから、同施設を使って、廃さいから金とウランを採取する計画となっている。

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