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ニュース・フラッシュ

2007年3月20日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Antofagasta社、2006年の収益は前年比87%増の13.5億US$ -過去最高を記録-

 チリ・Antofagasta社は3月13日に、同社の2006年の収益が銅生産量の減少にもかかわらず、前年比87%増の13.5億US$に達したと発表した。売上高は2005年の24.5億US$から58%増加し38.7億US$に、税引前利益は2005年の15.4億US$から86%増加し28.6億US$になった。一方、グループ全体のキャッシュコストは、2005年の13.9¢/lbから増加し、40.2¢/lbとなった。
 同社の生産予測によれば、Los Pelambres鉱山の2007年の銅生産量は銅平均品位が0.81%から0.74%に低下することにより、2006年の324,000tから僅かに減少し321,000tとなる一方、モリブデンの生産量は9,800tから11,000tに増加する。El Tesoro鉱山の銅生産量は2006年の94,000tから90,700tに、Michilla鉱山の銅生産量は2006年の47,300tから45,600tにそれぞれ減少する。
 Antofagasta社は2007年にチリ北部のEsperanza鉱床の開発(2010年より生産開始、年間生産量銅:175,000t、金:197,000oz)及びエクアドル、コロンビア、パキスタンでの探鉱を計画している。

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