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ニュース・フラッシュ

2007年3月20日 北京 土屋春明  2007. 3. 14 シドニー 久保田博志

中国アルミ公司、豪州・Aurukunボーキサイト鉱山/酸化アルミプロジェクトの開発契約締結

安泰科等によれば、中国アルミ公司(Aluminium Corporation of China Ltd.)の尚亜慶総経理は、3月中に豪州のAurukunボーキサイト/酸化アルミプロジェクトの開発契約を締結する予定であることを明らかにした。 計画によれば、中国アルミ公司はAurukunで年産650万tのボーキサイト鉱山を開発し、クイーンズランド州南部のGladstoneで年産210万tの酸化アルミ精練所を建設する。本プロジェクトへの投資額は29億A$(22億US$)である。具体的な投資は2008年から開始され、開発第1ステージは3年間で完了する見込み。Aurukun鉱山は6億5千万t以上の埋蔵量を保有している。なお、本プロジェクトは中国が豪州に投資する最大のプロジェクトである。 中国アルミ公司の尚亜慶総経理は中国におけるボーキサイトの供給が逼迫していることから酸化アルミ価格につては2007年の国際平均価格はトン当たり400US$を維持するであろうと予測している。又、2007年の中国アルミ公司は酸化アルミの生産量を13%増の1,000万t以上、電解アルミの生産量を40%増の270万t計画していると語った。

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