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ニュース・フラッシュ

2007年3月23日 リマ 西川信康

ペルー・Yanacocha鉱山の生産は減少傾向

 業界紙等によると、Newmont Mining南米のサンタクルス副社長は、2007年のYanacocha鉱山の売上高は9~10億$で、2006年の16億3,600万$から大きく減額する見通しを示すとともに、Yanacocha鉱山の2007年の金生産量は160万oz、2008年は170ozに留まる見込みであることを明らかにした。なお、現在のYanacocha鉱山の生産コストは1ozあたり335US$で、品位低下によりコストは年々上昇しているという。
 同副社長によれば、現在、2.5億$を投じた処理プラントを建設中(稼動は2008年1月から)のほか、3.5億$を投じたChaquicochaプロジェクト、また、約15億$のMinas Congaプロジェクトなど、現在実施中の探鉱や新規プロジェクトは5年以内に具体化する予定であるとした上で、今後の中期的なYanacocha鉱山の年間生産量は金200万ozになるだろうと語った。
 なお、Yanacocha鉱山の資本構成はNewmont Miningが51.35%、Buenaventuraが43.65%、IFCが5%となっている。

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